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壁を貼る前の今しか見られない!建築中の現場に隠された「耐震性のヒミツ」

こんにちは工事部の浅岡です。

皆さんは地震の時、家がどんな力に耐えているかご存知ですか?
地震の激しい揺れが来ると、家には『横に押しつぶそうとする強い力』や『上に引き抜かれようとする強い力』が同時に働きます。
今回は、完成すると壁の中に隠れてしまう、丸山工務店の『地震に強い家づくりの裏側』を現場写真と一緒にご紹介します。

これは室内の『内部耐力壁(たいりょくへき)』の施工風景です。
家をガッチリ支える「面」の力: 柱と柱の間に、国が認めた高強度の構造用面材(合板)を隙間なく貼り付けることで、
地震の激しい横揺れを『面』全体で受け止め、家の変形を防ぎます。
写真をよく見ると、等間隔に綺麗に釘が打ち込まれているのが分かります。実はこれ、釘の種類や打つ間隔(ピッチ)がミリ単位で厳しく決まっているんです。
間隔が広すぎたり、釘がめり込みすぎたりすると、本来の強さを発揮できません。熟練の職人さんが1本ずつ丁寧に打ち込んでいます。

横揺れを面で受け止めると、今度は柱を上に引き抜こうとする強烈な力が働きます。
写真の構造金物は株式会社タナカの『高耐力ホールダウンHi 143』です。
一般的な金物の約4倍の強さがあり通常の金物では耐えきれないような
最大143.5kNという驚異的な引き抜きパワーにも耐えられます。
これで基礎と柱をがっちり繋ぎ止め、家が浮き上がるのを防ぎます。

どんなに強い金物や壁を使っても、それを留める柱や梁(はり)自体が弱ければ意味がありません。
丸山工務店では、家の骨組みに安心の証である『JAS(日本農林規格)認定材』を使用しています。
1本1本の木材の強さが構造計算にて(E105-F300など)で証明されているため、地震が来ても構造計算通りの強さを発揮してくれます。

「強い『壁(面)』、強い『金物(点)』、強い『木材(線)』。この3つが揃い
かつ職人さんがルール通りに丁寧に施工して初めて、本当に地震に強い家が完成します。
石膏ボードが貼られると一切見えなくなってしまう場所だからこそ、私たちは現場検査にて1箇所ずつ厳しくチェックしています。

江東区などの城東エリアで、災害に強い安心の家づくりをお考えの方は、ぜひ丸山工務店にご相談ください。

この記事を書いた人


浅岡

浅岡
工事部 大工

誠心誠意・一生懸命現場管理させて頂きます。

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