
基礎配筋検査とは?
こんにちは工事部のあさおかです。
新築工事中で品質管理の重要なひとつにあたる「基礎配筋検査」の流れをお伝えいたします。
基礎配筋検査は、建物の耐久性と安全性を確保するために非常に重要です。
配筋検査当日の流れ
1.基礎配置の確認
基礎図面を見ながら、建物外周の各辺と対角線をメジャーで計測し、図面とのズレが無いか確認します。
2.鉄筋配置の確認
鉄筋が設計図どおりの位置に配置されているかを確認します。
立上りの位置にズレがないかを確認します。
3.鉄筋の太さの確認
鉄筋の太さを確認し、図面通りかどうかを確認します。
4.鉄筋のかぶり厚さ
鉄筋とコンクリート表面との間の距離(カバー厚)が適切であるかを確認します。
鉄筋が外部からの影響(腐食など)を受けにくくするために重要です。
5.ホールダウン金物用アンカーボルトとアンカーボルト
基礎と土台をつなぐ金物の位置や本数、固定状況を確認します。
地震での倒壊を防ぐために重要です。
6.鉄筋の定着長さ・継手長さの確認
鉄筋同士を繋ぐ場合、鉄筋同士の重ね代を確保しているかをチェックします。
配筋検査以外でも基礎工事は重要チェックポイントがたくさんあります。
※防湿シート:湿気を防ぐためのシートの設置状況を確認します。大きな破れやシワがないかをチェックします。
※捨てコンクリート高さ確認
捨てコンクリートは、基礎工事において地盤を平滑に整えるために施工される、薄いコンクリート層であり、後続の作業を円滑に進めるための重要な役割を果たします。
※型枠幅確認
基礎の立上り部分が既定の幅になっているか確認します。
検査終了後はしっかりと報告書に検査記録を残し保管をします。
以上基礎配筋検査の説明でした。