
第84回定期点検
皆様こんにちは、代表の丸山です。
今回は先日の10月4日に行った定期点検の様子をご紹介します。
当社の定期点検は47年前から行っていて、始めた頃は年1回制で行っていましたが
私が入社した頃からは年2回制で行っています。
お客様への訪問は1月~6月を前期、7月~12月を後期として当社スタッフと丸工会の協力業者さんにもお手伝い頂き、原則は毎月第一土曜日に行っています。
築13年のY様邸です。
外回りの点検です、外壁や雨樋、サイディング継ぎ手のシーリングの状態をチェックしています。
次に基礎の点検や基礎と土間のコンクリートに隙間がないかなどをチェックしています。
まだまだ綺麗でとても13年経っているようには見えません。
外壁はセラミックのサイディングなので塗装の劣化などは見られませんが、
よく見ますとサイディングの継ぎ手のシーリングの劣化などは進んでいます。
シーリングが切れて雨水が侵入しても家の内部に入る事はないので心配はないですが
浸入させない方が良いので築15、16年のメンテナンスをお勧めしています。
次に築9年のI様邸です。外回りの点検、床下の点検の様子です。
床下には水回りの給水管や排水管などが設置されています。
バスルームの水漏れなどの心配も有りますので、当社の建物は必ず脱衣室に床下点検口を設けています。
年2回見ていれば大事故は防げます。
サービスで行っている包丁研ぎです、丸工会から基礎工事の河野組、河野君が研いでくれています、手慣れた物です!!
定期点検時の昼食は会社から1人1500円の食事代が支給されます。
昼頃大雨が降ってきたので北砂のアリオに避難しながら3階の焼肉おもに亭の
よくばりランチをいただきました。
同行した当社の高橋と河野君の2人が大盛を頼んだので、私も年甲斐にもなく同じ大盛を頼んでしまい満腹状態で食べてから後悔しました。
当社は定期点検を通してお客様の生の声をお聞かせいただき、様々な事を勉強させていただきました。
47年間継続して行って来た事に誇りを持ち、今後も顧客様との信頼関係を深めてもっと顧客様に喜んでいただけるよう社員一同努めてまいります。