地震に強い家を作る。大切なのは、地盤を調べ、必要に応じて改良すること。地震に強い構造に設計すること。 強固な基礎を造ること。接合部を金物で補強し、壊れないようにすること。壁・床を面構造にし、軸組+耐震パネル構造にすること。この5つが重要です。丸山は、この5つの施工を万全に行っています。 また、独自の耐震診断・耐震改修システムを開発しています。心配のある方はご相談を!
大地震に対して建物が安全であるか?耐久はどのようになっているのか?を客観的に数値として表すための計算のことです。
複雑な計算が必要であり、建物の間取り、木材の種類などのスペックが決まらないと正確な計算はできません。
東京東部は、地下水位が高く軟弱な地盤が多く存在します。軟弱な地盤では、長期的な沈下が問題です。建物の財産価値を守るため、地盤調査による状態の把握・適切な地盤改良対策が必要不可欠です。丸山システムにより、無料で地盤調査を行っています。
軟弱な地盤の上では、一般的な布基礎では、不動沈下を起こしかねません。
丸山の採用しているベタ基礎は、布基礎の”腺”に対して、”大きな面”で支える構造です。建物に加わる外力を分散させて地盤に逃すことができます。
<耐久性を高めるポイント>
基礎幅180mm
耐圧部の厚み50mm
軸組工法+ネダレス工法+耐震パネル工法
木造軸組を進化させた大地震にも負けない軸組耐震パネル構造が、お客様の住まいを安全にお守りします。
阪神・淡路大震災で倒壊した住宅の約40%が接合部の破壊により大きな被害を受けています。
丸山の接合金物は全て認定品を採用し、構造計算に基づき配置をして地震に強い住まいを実現しております。
今まであきらめていた狭小地のビルトインガレージも「木造門型フレーム」なら実現可能。
耐力壁や柱の問題を解決して、自由な設計を手に入れませんか?